私の奇跡体験
My Experience
水谷友紀子の奇跡体験

 

 

ただ「イメージ」するだけで「あっ ! 」と言う間に奇跡が起こってしまう「引き寄せの法則」との初めての遭遇 ...

私の『奇跡初体験』 !

26歳の時、ふと出会った本の中に「夢は叶う」と書いてあったのです。どうしても叶えたい夢があるのに、「お金もない !」「何をどうすればいいのかさっぱり分からない !」と毎日もがき苦しんでいた私は、藁にもすがる思いでその本に書いてあったことをすぐに実行することにしました。

「自分にとって最も大切な夢を3つ選べ」と本に書いてあったので、それを選び、本に従って夢が実現したところを「イメージ」してみたのです。


1.「ミズーリ大学ジャーナリズム学部に入る」
2. 「パートナー」
3. 「プラス100万円(留学に必要)」と…。

 

すると、信じられないような奇跡が次々と起こり始め、「あれよ、あれよ !」という間に3つの夢がすべて叶い、7ヶ月後のある日、私はパートナーと共に本当にアメリカの広大な大地に降り立っていたのでした ! ! !

これが、ただ「イメージ」するだけで「あっ !」と言う間に奇跡が起こってしまう「引き寄せの法則」との初めての遭遇だったのです。

今度は『政治』が飛んできた !

アメリカで生活していく中で、世界各国の友人からそれぞれの国のことを聞き、「政治」にも興味を抱いてしまった私は、ジャーナリズムと共に政治学も勉強していました。憧れの大学を無事卒業し、一時的に日本に帰国した際には、心の中で「政治だ、政治 ! 」と繰り返していたことを記憶しています。…すると、実家に戻った際、街中で高校の先輩とバッタリ再会し、彼に突然、「選挙を手伝って !」と頼まれ、その手伝った候補者が当選し、これまた「あれよ、あれよ ! 」と言う間に、今度は国会議員の公設秘書として永田町の参議院議員会館に連れて行かれてしまったのです。 この時、私は「まるで不思議の国のアリス」のような気がしていました。「そりゃあ確かに『政治、政治 ! 』って思ってたけど、いきなり『国会』だなんて、これまたすっごいところに来ちゃったなあ !本当に『引き寄せの法則』はすご過ぎる ! 」と…。


さて、その後、地元に戻った私は、今度は「地盤、看板(知名度)、鞄(資金)」なにひとつないところから市議会議員に立候補しました。 アメリカ、東京で暮らしていたので十数年も地元を離れていた上に、投票日の3カ月半ほど前にわずか6人の友人と選挙運動を始めたことを、今でも昨日のことのように思い出します。

「選挙はそんな甘いもんじゃない ! 」「地盤も看板もなんにもなくて、どうやって票を獲得するんだ?」「自分が傷つくだけだから止めときなさい ! 」などと身近な人たちからも猛反対を受けましたが、結局これまた「奇跡」が起こってすんなり初当選。この時、私は新聞各社にも「泡沫候補」だと思われていたようなのですが…(笑)。

出版も引き寄せた !

さてさて、市議会議員を辞める時には、またまた身近な方々から強烈な反対を受けました。「もったいない ! これからどうやって食べていくの?」「本を出す…?本なんてそんな簡単に出版できるわけないじゃない ! 」と…。 それでも、私は「まず出版しよう ! 」と心に決めていました。もちろん、私は過去に本を出版した経験などなく、「コネ」や「ツテ」なども一切なく、これまた「何をどうしたら良いのか」さっぱり分かりませんでした。でも、私はすでに「引き寄せの法則」の確実な使い方、つまり「夢を実現する方法」をし~っかり体得していたのです。

 

世間の方々の中にはまだ「引き寄せの法則」の存在さえご存じない方も多く、また、知っている人の中にさえ「法則」を自分の思い通りに使いこなせていない現状を見るにつけ、「絶対、私のやってきた方法を伝えなければ」とひしひしと感じていました。そして、またいつものように「ビジュアライゼーション(イメージする)」したのです。私の本が今まさに出来上がり、私がキャアキャア大喜びしている場面を…。

 

そして、これまた「奇跡」は確実に起こりました !生まれて初めて書いてみた「私の本の企画書」が、なんと日本最大手の講談社さんの目に留まり、すぐにオファーをいただいたのです。「講談社」と聞いた時には、さすがに私もひっくり返りましたが、こうして私の本がまたまた「へっ?」と思っている間に、いとも簡単に出版される運びとなったわけです。

 

 

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