膵臓癌が消えました !!!
昨年の9月に膵臓病が発症し、緊急入院となりました。年末までずっと入院治療していましたが、「もうこれ以上は良くならない」と主治医から私と家族が呼ばれ、「このままではあと1~2ヶ月」と余命宣告されました。セカンドオピニオンも進められ、慶応大学病院と千葉大学病院の診察も受けましたが、答えはみな同じでした。
「手術はどうですか ?」とのこちらからの質問に、両大学病院とも、「膵臓癌、そして大腸、胆嚢にも転移が見られるため、生存確立は僅か4%と低く、手術は不可能」と診断されました。
その入院中に先生のご本に出会っていたため、私は「手術をして元気に生活し、家族や友人達と笑って楽しく過ごしている自分」を常にイメージして、最初に入院して主治医だった先生に、再度手術のお願いをして、リスクを承知の上でなんとか承諾していただきました。なぜか「その先生なら必ず成功させてくれる !」という自信がありました。
それ以降は、その先生が最高のスタッフを整えてくださり、いよいよ手術に挑みました。
不思議なほど、全く不安や恐怖心もなく、家族や友人に見守られる中、私は笑って手術室に入って行きました。
手術時間は15時間と言われていたので、10時間で先生に呼ばれた時、家族は「やっぱりダメだったのか…」と思ったそうです。
ところが、先生方はみな首を傾げながら、「癌がどこにも見つかりませんでした。何故だか解りません ! 本当に不思議ですが、どこにも無いんです」と…。
お蔭様で手術も無事成功し、回復も順調で、2ヶ月間の入院生活後、退院して家で家族や友人達と、「あの時は…」などと笑い話しにしながら、笑顔で楽しく生活しています。
本当に、本当に手術前に想像していた通りに…!!!
「なんて素晴らしい法則なんだ !」と、身にしみて体得した私は、この法則を日々の生活の中でいろいろ実行しています。
東京都 TI様